「知ること」自体が社会貢献になるのでは
こんにちは、御堂筋です。 今日は時事ネタについて備忘録的に触れていこうと思います。
なぜ書こうと思ったか
「自分の今の気持ちを書いておくことで、振り返られるようにするため」 です。
きっかけはテレビ
私は現在義理の家に住んでいるのですが、毎日のようにNHKを観ているためウクライナ侵攻についての映像が常に目に入ってくる状況です。
特に印象的だったのが、「幼い子どもが父親と離れ離れになる映像」 でした。
自分も2歳ほどの娘がいるので、「もし自分が同じ状況だったらどんな気持ちになるだろう?」 と想像するだけでも胸が痛くなりました。
良くわからないけどロシアが悪、、、それで良いのか?
細かい歴史の情勢等をそこまでインプットしていなかったため、映像だけ見るとロシアが侵略しているだけ、のように思えてしまいますが(やはり映像の力は強いですね)本当にそれで良いのかという問いが自分の中に生まれました。
「もっと自分自身、知った上で何がどうなっているのか判断をするべきなのでは?」 と考えるようになりました。
同時に浮かんだ「何かできることは無いか?」と「とはいえ遠い日本からできることなんて、、」という葛藤
調べる前にこんなことも浮かびました。Twitterやテレビを見ているとあちらこちらでデモ行進に参加したり、募金している人々の活動を拝見しました。
純粋に行動している方々がすごいな、と思いつつ「今はそんな余裕ないし、、、」と感じている自分にも気付きました。
ただひとつ、「あのときはこうだったんだよ」と子どもに話せる大人でありたい
きっとこの出来事は教科書に載るような大きなものでしょう。娘が小学校や中学校に進んだとき、聞かれるかもしれません。
そんなときに、「いや、、、わからないな」となるのだけは嫌だなという感情はありました。
まずはこの感情を大切にしたいなと思いました。
いずれにせよ、「知ること」ならできそう
難しいことも、「わからない」で済ませるのではなく、まずは自分なりに調べて「知ってみる」ことからやってみようと思っています。
とはいえいきなり難しい本に手を出しても挫折しそうなので、ひとまず動画を入り口にしてみようかと。
あっちゃんの動画を選んだのは、「他の方の動画よりも、人間的な意味で信じられそうだから」という理由だけです。
「ふむ、そういうことが起こっているのだ」という程度に留めておき、後は少しずつ書籍に移りたいなと。
中高生も「無知でいることが怖い」と発言する時代、自分はどうするか
インタビューで中学生が「自分がこの事態を知らないことが怖い」と発言していました。非常に考えさせられる発言でした。
みなさんは、どうされますか。ぜひ、考えるきっかけにして頂ければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。