【雑記】ProgateのSQLを学習しました
こんにちは、御堂筋です。 IT企業でキャリアアドバイザーをしています。 先日、ProgateのSQLを修了したので備忘録として感じたことや難しかったことなどを記載しておきます。
- 非エンジニアで、何かしらエンジニアリングのことを勉強したいと思っている人
- SQLに興味がある人
- Progateの月額コースを申し込もうか迷っている人
などは読んでみて損は無いかもしれません。あったらごめんなさい。
SQLを学ぼうと思ったきっかけ
業務で関わったエンジニアから面談で、
今は未経験者がエンジニアになろうとプログラミングを勉強しているが、無理にエンジニアになる必要は無いと思っている。適正があるので、下手に職業にしようとすると失敗する人も多い。プログラミングを学ぶこと自体は大賛成。今の職場で学んだプログラミング知識を活かすだけでも市場価値は上がる。ビジネスサイドがSQLとか書けるだけでも業務に役立つ。
といったお言葉を頂いたのがきっかけです。自分自身前職でも業務の一環としてHTML/CSS、RubyやJavaScriptを学習して、アプリを作ったりしていましたが、業務で活かすイメージは全くありませんでした。
ただ、何となくプログラミングを勉強してスキルに出来たら良いなぁと思ってはいたので少しでもエンジニアの気持ちを知るためにもSQLを学ぶことにしました。
色々情報収集をしてみた結果、まずはProgateのSQLコースでサクッと概要を掴んでみることにしました。
具体的にやったこと
ProgateのSQLコースを一通り学習しました。
コースⅠから始めて、説明を読まずにとにかく手を動かしてコースⅢまで来たのですが途中から説明を読んでいないので訳が分からなくなり、コースⅠからもう1周、説明を読んだりメモ書きしながら進めました。
毎日大体1時間くらいで結果的に1〜2ヶ月掛かりました。他の勉強や業務もしながらマイペースに進めたのでこれくらい掛かりましたが、しっかりコミットすれば2週間くらいで終わると思います。
学習後の感想
- 2周やってみることで簡単な文法はある程度「ここはこんな感じで書くかな〜」というイメージが付くようになった
- SELECTやWHEREなどは分かったが、GROUP BYやサブクエリの処理プロセスなど、複雑になってくるとまだぼんやり、、、といった感じ。(解説読むと順番は分かる)
- 「書ける」ことよりも「どんな課題があって、何を解決したいのか」が大切だと感じた
- 「どう解決していくか」という部分がイメージできないとそもそも手が動かないと思った
だいたいこんな感じでした。色々出来ることはありそうだなと思ったので、他の言語よりはビジネスサイドが活かせることがありそうなイメージです。
次にやりたいこと
インプットよりもハンズオンでやりながら、出来ることを増やしたいと思っています。 具体的には以下のサイトを使ってみようかと。
まとめ:演習問題などをこなしながら、簡単なタスクを振ってもらえるよう動いてみたい
比較的取り組みやすかったです。 ただ、自習オンリーで続けていても実務では出来るようにならないので上長にアピールしながら自分でも出来る業務に取り組んでみたいと思います。
以上になります。やっぱり何だかんだProgateはシンプルで取り組みやすいので、まずは無料コースでいけるところまでいって、「これなら出来そう」と思ったら有料に切り替えてみると良いです。1ヶ月で終えれば1000円でプログラミングを学習できるので。
最後までお読み頂きありがとうございました。